嵐の後の貝拾い・・

9月21日潜水地:館山坂田:ポイント、西の○○カゴ〜松根〜タイヤ座礁413(68分)、松根414(68分)天気:曇り、時々晴れ・透明度:5m・透視度:8m気温:28度、水底温度:25度、波:なし、流れ:あり、ガイド:Mark2

お祭りの手伝いで足がくたくたながら、(嵐の後はタイヤがいいらしい。もちろん貝殻のことです)(日曜日は台風一過で、隠れていたお宝が飛び出しているかも?・・・)などと言う、話につられてイヤイヤながら館山へ向かいました。
ショップの入り口には、もう秋なのに朝顔が咲いています。

ショップには、お馴染みの顔オノジさんとMarkさんにマナティーズの皆さん(なんと!スタッフが誰も来ていません)
マナティーズの皆さんは、元気に早朝ダイビングに行っており、我々3人だけでぶつぶつぶつぶつ・・、つまらなそうな会話をしながらダイビングの支度をするだけです。
一本目は、(マナティズさん達は二本目)西の○○かごへ落とされる事になり、船はタイヤ座礁!!私は位置関係が分らない為、渋々Markさんへついていくことになってしまいました。
(ゼブラガニ)今一でした

(オオウミシダトウマキクリムシ)

(セスジミノウミウシ

ギンポ

(キイロイボウミウシ

Markさんがタイヤ付近の砂地で(オオベニシボリ)を拾いました!とても綺麗です!そのお返しに持っているストロボをわざわざ海へ捨てて来たようです。ぶつぶつ交換?(律儀な人です)
二本目はメバル岩周辺から松根周辺へとマッタリダイビング・・・
(オシャレカクレエビ

(ちょっと見えずらいので、アップに)

ミノカサゴ

(ネッタイミノカサゴ

Markさんのガイドは、色々な生き物と遭遇し、色々な事件にも遭遇出来てとても楽しいダイビングです。
次回もよろく・・・・(来週はお休みいたします)歳のせいか、帰りの運転が疲れて・・・・・その上目的の貝は一つも拾えませんでした。